「好き」を堂々と言えるようになったのは仲間の存在があったからこそ

あいちトリエンナーレ

ライフエンジンメンバーが大好きな”ぞの(@z02n05)”です。

僕は、このメンバーたちと出会ってから、好きなことを「好き」と、堂々と言える勇気を獲得しました。

あなたは好きなことを「好き」ということができていますか?

好きというには勇気が必要

自分の好きなことを「好き」というためには、非常に勇気がいります。

好きなことを馬鹿にされたりでもしたら、きっと落ち込んでしまうでしょう。または、激怒してしまうかもしれません。

そのため、僕は好きなことを「好き」と口に出すことが、とても苦手だったのです。

好きなことを「好き」と言えない人生は、非常に窮屈でした。

「これ、めっちゃいいじゃん!」と思っても、否定されることを恐れて、共感を求めることができないのです。

自分の好きに「いいね!」をくれる

自分の好きなことを「好き」と言えるようになったのには、きっかけがあります。

ライフエンジンという活動に参加したことです。

ライフエンジンでは、様々な活動が行われていますが、その発信源はFacebookであることが多いです。

Facebookグループで「こんなことをやってみたいんだけど・・・」と、相談を持ちかけてから活動が始まります。

「好き」と口に出すことが苦手な僕にも、好きなことは山のようにあります。

そんな氷山の一角の「好き」を、ライフエンジンのFacebookグループで発言すると、多くの人が「いいね!」と反応してくれます。その中には、否定してくる人は、一人も存在しません。

僕は「いいね!」をもらうことが非常に心地よく感じています。そのため、少しずつ「好き」を口に出す勇気が養われてきました。

好きというと「好き」が加速する

「好き」を口に出すようになってから、「好き」なことへかける思いに変化が現れました。

「もっと好きなことをやっていたい」と思うようになってきたのです。

例えば、ライフエンジンの部活動の一つに「美術部」という活動があります。芸術が好きな僕も、手を挙げて活動に参加しています。

ここで、「芸術が好き」と手を挙げたことで、芸術を追い求めるようなライフスタイルへと変化してきました。

2016年は、「瀬戸内国際芸術祭」や「あいちトリエンナーレ」といった芸術の祭典が開催されています。

いつもだったら「以前も行ったことがあるから、もういいや」となっていたかもしれませんが、もうすでに何度も会場に足を運んで芸術を楽しんでいます。

これは自分にとっては、大きな変化です。

好きなことに熱を入れられるようになったので、毎日がとにかく楽しく変化してきたのです。

さいごに

僕が「好き」を口に出せるようになったのは、「いいね!」と言ってくれる仲間がいたからです。

そして、「好き」と言うことで「好き」に拍車がかかり、もっと「好き」になるという好循環が生まれています。

もしあなたも、「好き」と言えていなかったら、ライフエンジンの活動に参加してみてはいかがでしょうか?

きっと、人生が楽しくなるはずです。