あなたの中にある「野望の種」を育てよう!

こんにちは。みや(@cottonweed1023)です。

先日、東京で開催されたハッピーラクガキライフ×野望の会というイベントに参加しました。

参考:ハッピーラクガキライフ×野望の会に参加してきたよ!(前編) | みやの宝箱

参考:ハッピーラクガキライフ×野望の会に参加してきたよ!(後編) | みやの宝箱

今回はこのイベント、特に野望の会に参加して気付いたことをお話ししようと思います。

野望なんてない?なら、野望の会に参加してみない?

野望の会は、プロコーチの大下千恵さん(以下よーんさん)が主催されている参加者ひとりひとりが自身の野望を語る会のことです。

野望を語る会、と聞いて、こう思われる方も多いのではないでしょうか。

「わたしには人に語れるような野望なんてない」、って。

でも、そんな人こそ野望の会に参加するべきだということに気付いたんです。

あなただって「野望の種」を持っている

「野望がない」と言っている人に「野望を語る会に参加しろ」というのは、どこか矛盾しているように感じられるかもしれません。でも、決してそんなことはないんです。

なぜかと言うと、「野望がない」と言っている人だって実は野望の種を持っているから。

例えば、いまのあなたは「ミュージシャンになりたい」とか「世界一周したい」とか、そんなわかりやすい野望を持っていないとしましょう。

でもきっと「今の仕事が楽しくない」とか「もっと家族と過ごす時間がほしい」とか、あるいは「自分が本当にやりたいことを見つけたい」といった野望の種は持っているはずなんです。

野望の種は、あなたが「あること」をすれば芽を出します。

「あること」とは、一体何だと思いますか?

 

…そう、その「あること」というのが、自分の野望(の種)を語り、人の野望(の種)を聞くことなのです。

「野望の種」を育てよう

わたし自身、野望の会に参加したことでそれが実感できました。

 

自分の想いを、素直に言葉にしてみる。

人の想いを、真剣に聞いてみる。

 

するとどうなるかというと、自分の中の野望の種がムズムズするんです。「芽を出したいよー」って。

そしてその場で芽を出すこともあれば、帰ってからふとした拍子に芽を出すこともあります。思ってもいなかったところから芽が出ることも(笑)

最初は小さな小さな芽だったとしても、また野望の会に参加したり、あるいは別の場所で野望を語ったり聞いたりすることで、いずれは立派な「野望」に成長させることができるのです。

野望の会に参加するには?

いかがでしょう?ここまでの話を聞いて、野望の会に少しは興味を持っていただけましたか?

野望の会は、いまのところ6/18(土)に広島で、7/2(土)に名古屋で開催される予定があります。

東京でもまた開催されると思いますので、気になる方はよーんさんのブログをチェックしてくださいね!

まとめ

「自分には野望なんてない」と思っている人でも、実は「野望の種」を持っています。そしてあなたが野望(の種)を語り、人の野望(の種)を聞くことで、あなたの野望の種が芽を出すのです。

さて、ではあなたが育てた野望が花を咲かせたら、つまり、あなたが野望を実現したらどうなるでしょうか。

花となった野望はいずれ実を結び、新たな野望の種となって、そして……?