休日オンライン朝会のすすめ&やってみてわかったこと3つ

本日の記事はライフエンジンの有志取り組みの紹介です!

2月27日(土)の9時~11時に、ライフエンジン内で集った参加者と初めてのオンライン朝会を行いました。主催は私、はま(@Surf_Fish)が務めました!

会の目的は、「みんなで集まる機会を利用して、やろうと思っていたことをやること」です。

結果は、予定通りそれぞれの参加者が自分のやりたいことを前に進めることができました!それだけでなく、楽しく時間も過ごせたため、休日のオンライン朝会の良さを確認することができました!

当日のタイムスケジュール

9:00 GoogleハングアウトのURL告知→集合
9:10 今日やることを各自宣言
9:20 作業スタート
10:50 「できたこと」を各自報告
11:00 解散

当日のタイムスケジュールは概ね上記の通りでした。

2時間という枠は、今回お試しで設定した時間だったのですが、短すぎず長すぎずでちょうど良いと感じました。

参加者がやっていたこと

今回の参加者がそれぞれがこんなことをやっていました!この自由っぷりから、みんなが今本当にやりたいことを選んで参加してくれたことがわかります!

・読みたかった本を読む
・自分の今のタスク管理の状況を整理する
・切らしていたブロガー名刺を作る
・ブログ記事のネタ出し
・セミナーに参加する準備
・結婚記念日のお祝いの準備
・今週の振り返りと来週の目標設定

やってみて気がついたこと

1.参加前にやることを書き出したほうが良い

今回の朝会では、Googleハングアウトでのビデオチャットを利用していたこともあり、適度に雑談を交えながらの作業でした。

そのためついつい話に夢中になってしまうこともあり、やることのリストが無ければ「今何をやっていたのか?」「この後どうするのか?」を見失ってしまいそうでした。

私はそれを事前に予測していたため、TaskChute2に自分が今回の朝会でやろうと思っていたを全て書き出していたのですが、それがうまく役立ちました。

2.細かい集中が必要な作業は難しい

今回の朝会の中で、実は私はブログ記事も書きたいと思っていたのですが、いつもと違ったテーマを書くために少し集中する必要がありました。

しかしハングアウトでの会話が楽しく、なかなかブログ記事に集中できなかったことから、結局は軽く下書きを行う程度としました。

普段通りにできるようなことなら問題ないのですが、いつもよりも少し集中が必要な作業などは、こういったハングアウトを含む会では難しいかもしれないと感じました。

3.ふと訪れる静寂はむしろ良いこと

通常、ビデオチャットなどを行っている場合は、会話が途切れることはなんとなく悪いことのように思えてしまいます。

しかし、今回のオンライン朝会のような、「各自が自分の作業をすること」を目的とした会の場合は、ふと訪れる静寂はむしろ良いことだと感じました。

無言になるということはそれだけ各自が作業に集中しているということですから、会の目的に沿っていて喜ばしいことです。

それに、みんな作業をしているということが伝わってきますから、「自分もやろう!」という気持ちにさせてくれるため、心地良い静寂でした。

次回はオンライン読書会か!?

ということで、休日のオンライン朝会は予想通りなかなか良いものだとわかりました。

今回は初めての取り組みということもあって、やることは自由として会を開催しましたが、次回はオンライン読書会という名目も良いかなと思っています。

今回の参加者の中でも、すでに「読書会いいね!」という話になっているので、おそらくやるとおもいます!実行したらまたレポートしますのでお楽しみに!