常識を作るのは誰か

ごきげんよう。 今日もあなたへの貢献をはじめます。O.C.Realです。 本日はちょっと金融っぽい話を織り交ぜて、【常識】というものの存在について語ってみます。

ごきげんよう。

今日もあなたへの貢献をはじめます。O.C.Realです。

せっかくなのでちょっと金融とかの話をしてみたいと思います。

あなたの常識はどこの常識?

以前、知り合いの保険屋さんから聞いた例え話です。

【銀行金利1%】と聞いてどう思いますか?
今の時代定期預金で0.02%がやっとです。
どう考えても怪しいですよね?

日本人なら「そんな金利あるわけない」と言うはずです。

さて同じことをオーストラリア人が聞くと何というでしょうか?

答えは同じです。

「そんな金利あるわけない」

でも、その言葉の意味には大きな違いがあるんです。

つまり「そんな低い金利あるわけない」って意味でオーストラリア人は言うんです。

常識とはあなたの周りでしか通用しない。

何故あなたは【銀行金利1%】と聞いて怪しいと感じるのでしょうか。

それはあなたの周りではそれが当たり前ではないからです。

でも金利が3%以上の世界で生きているオーストラリア人だとそれは逆の意味で非常識なのです。

常識を飛び越えろ!

結局のところ、常識なんてごく身近なあなたの環境、もしくは周囲の人間、
更に言うならあなたの狭い頭の中でしか通用しないのかもしれません。

そんな常識とやらにあなたの人生を縛られるなんて馬鹿げている以外の何者でもありません。
ならばいっそそんな敷居、かる~く越えちゃってみましょう。

今日、今までのあなたの中で常識だったことをひとつ破ってみませんか。

もしかしたらそれだけであなたの人生が変わるかもしれませんよ。