皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。さっちゃん(@sachi_pochi_814)です。
前編に引き続き、先日参加した第4回【アウトプット力を高める読書会】から、『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』をご紹介します。
今、この瞬間から人生が変わる!ライフシナリオの扱い方後編です。さぁレッツ・ラ・ゴー!
~新しい自分になるための「心」のつくり方
『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』~課題図書
『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』
(サンマーク出版、旺季志ずか)
この読書会のユニークな点は、毎回著者さんが登場する点で、今回はなんと著者・旺季志ずかさん!
主催者高橋政史さんと「人生の脚本のつくり方」という特別対談が開催されました。
こころの奥にじんわりあたたかいものを感じる、参加者がそれぞれの宝物を持ち帰った素敵な時間でした。
さて、後編はいよいよ「ライフシナリオの書き方」です。
その1:まず『ライフログライン』をつくろう。夢物語でもええんじょ。
『ライフログライン』とは、端的に自分の人生を言いあらわす1行、長くても3行です。
ひと言であらわすと、この概念を潜在意識に深く入れやすい。
それを絶えず自分の脳に言い聞かせる。
例えば、我らがjMatsuzakiの「システム屋」から「音楽家」へ!
これほど力強い1行はないでしょう!イメージ湧きましたか?
私の場合、「今生きている喜び、幸せを感じ、表現し、世の中に貢献する」です。
その2:『ライフログライン』に沿ったキャラクターがどんな人物かを描く。役者が役作りするようなもんじゃな。
『ライフログライン』は作れましたか?
その時、「できる!」と思いましたか?それとも「どうせ無理」と思いましたか?
理想に向かうときに居心地の悪さを感じる場合、ネガティブな信念がストップをかけている。
まずはそこに気付く。
そしてそれを打ち破るには、『ライフログライン』に沿ったキャラクターがどんな人物かを描くのです。
その3:キャラになりきる。❝人は役者、世界は舞台❞
キャラクターを設定し終わったら、いよいよ実践です!
実際に演じてみる。その感覚をつかむ。
キラくんの場合は、「勇者は冒険を怖れない」から、怖くて止めたいという衝動が起こったときも、歯を食いしばることができました。
師はこう言います。
金持ちになりたかったら、金持ちが来てる服を着てみる。
歌手になりたかったらステージの上に立ってみる。
理想の家のショールームで住み心地を感じてみる。
結婚して子どもがほしかったら、ママ友を作る。
周波数を先取りする。ただそれだけで大きく現実をつくる助けになる。
と。
なりたい自分を先取りする。そのためのヒントはあちこちに散らばっています。宝探しみたいですね(*´▽`*)
これならできそうな気がしませんか?
今、この瞬間から人生を変えよう!
『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』から、「今、この瞬間から人生が変わる!ライフシナリオの扱い方」と題して前後編でお送りしました。
最初に大袈裟な~と思ったあなた!そこのあなたが、「ちょっといいかも・・・」という気持ちになって頂けたら幸いです。
まずは『ライフログライン』を作成してみませんか?