自分の健康的な土台作り。トツオの挑戦2016/06

こんにちは。トツオです。

今ご覧の「ライフエンジン」では、メンバー内で「Pシート」を使い、今週は何を挑戦するか宣言し、週末に行動を評価する。ということを続けています。
関連:夢を実現させるためのライフエンジンの仕組み | ライフエンジン

そこで今回は、今僕が挑戦していることを紹介したいと思います。

歯のマネジメント

あるテレビ番組で予防歯科の重要性を痛感しました。

その内容は、日頃から正しい方法でしっかり歯を磨き、定期的に歯医者で歯石を取ってもらえば死ぬまで自分の歯でものを食べられるというものでした。

歳をとって体調を崩す原因として、歯がだめになり、食べられるものが限られることによる栄養の偏りや、食べたいものを食べられないストレス、噛むチカラの低下により脳への刺激が減るこによる脳の衰えがあるようです。

ピンピンコロリ(健康かつ元気に生き、死ぬ時はコロっと死ぬこと)をモットーとする僕にとって、予防歯科は重要なものになりました。

今までは、電動歯ブラシで磨いているだけでしたが、今では磨き方を意識し、歯磨きが終わったらフロスで歯間を掃除し、最後にリステリンでマウスウォッシュしています。

フロスは時間がかかるので夜だけですが、しっかり続けていきたいと思います。

体幹トレーニングとストレッチ

体幹とは、体の芯のことで、内側の筋肉を鍛えることにより、姿勢が良くなったり疲れにくい身体をつくることができます。

併せてストレッチをしっかりすることで、身体の柔軟性を高め、怪我や四十肩など関節痛の予防につながります。

自分のやりたいこと挑戦したいことが、身体の衰退による理由で断念せざるを得ないことにはなりたくないですよね。

音読

文字を声に出して読むことで脳が刺激され、会話の際に自分が思った言葉がスラスラ出てくるようになるようです。

ネットで見かけて試しに挑戦してみたのですが、1週間ほどでその効果を実感しています。

やったことは、朝の10分間本(今読んでいるのは7つの習慣)をしっかり発音しながらゆっくりでも良いので詰まらずに声を出して読むこと。

これだけで話す時の声の出方がかなりスムーズになりました。

今はこれに加えて早口言葉の練習もしています笑

WorkFlowy

WorkFlowyは、箇条書きした項目を階層化することで自分の思考をまとめられるツールです。

ライフエンジン内でも多用されていて「便利だな〜」と思っていたのですが、自分で使うには至っていませんでした。

しかし、自分の考えを整理してまとめられず困るという状況があり、WorkFlowyの存在を思い出し実際に使ってみると、面白いくらいに自分の考えをまとめることができ、WorkFlowyの凄さを実感しました。

それからは、自分が考えていることを何でもWorkFlowyにまとめています。

最終的には、自分の考えを言語化・階層化することで、自分の脳のコピーにしたいなと考え、挑戦しています。

親指シフト

親指シフトは、「脳と指が直結する」などと言われるほど、高速で文字をタイピングできる入力方式です。

ローマ字入力では、「か」と入力しようとするには「KA」と二回タイプする必要がありますが、親指シフトでは「W」を1回タイプするだけで入力できてしまいます。

タイプの動作が減り、頭のなかでローマ字を経由せずに日本語のままタイピングできるのが親指シフトが「脳と指が直結する」と言われる由縁です。

僕はブログを書くので、少しでも速く、自分が思っていることをそのまま入力したいと思い挑戦しています。

親指シフトをはじめて3週間。ローマ字入力より5倍〜10倍も遅いですが、意外と楽しく続けられています。

この記事も親指シフトで一文字ずつ丁寧に書いていますよ〜!

おわりに

2016年6月16日現在の僕が挑戦していることを紹介しました。

自分の夢に直結することではありませんが、どんな夢にでも役立つ土台部分なので、しっかり習慣化し種をまき続けていきたいと思います。