やりたいことがあれば声を上げている”ぞの(@z02n05)”です。
声を上げると、想像以上に賛同者が集まります。そしてあなた好みの企画が実現する可能性が非常に高まります。
あなたは「やりたい!」と口に出すことは出来ていますか?
みんな「やりたい!」と言ってくれる人を待っている
世の中には、3%の企画を立ち上げる人と、97%の企画に乗っかる人がいます。面白そうなことがあれば参加してみるけど、自分で面白そうなことをやるのはめんどくさい。
ほとんどの人は、「やりたい!」と言ってくれる人を待っているのです。
「やりたい!」と言うには勇気が必要
「やりたい!」というためには、大変な勇気が必要です。きっと、このようなネガティブな気持ちに苛まれることでしょう。
- 「賛同者が現れなかったらどうしよう」
- 「非難を浴びてしまったら辛い気持ちになる」
- 「そんなことをやっている時間がない」
- 「失敗したら情けない」
「やりたい!」と言った人のメリット
「やりたい!」と口に出すことは、非常に勇気がいることです。しかし、メリットを味わってしまえば、ついつい「やりたい!」と言えるようになってきます。
最大のメリットは、やりたいことに対する主導権を握ることをできることです。自分のやりたいように物事を進めやすくなるのです。その結果、自分好みの面白い企画へと成長していくのです。
さらに、一度「やりたい!」と言ってくれる人だと認知されると、97%の企画に乗っかる人から面白いアイデアの相談がやってくるようになります。自分で「やりたい!」とは言えないけれど、やってみたいことを抱えている人は、数多く存在するのです。
「やりたい!」を言うための二つのスモールステップ
いくら「やりたい!」と声を上げることのメリットが大きくても、実際にいうことが難しいことに変わりはありません。そのハードルを下げるためにオススメの方法は2つあります。
仲間に”さくら”になってもらう
自分一人で「やりたい!」ということは、勇気が必要です。しかし仲間がいれば、声を上げるハードルを下げることができます。
「やりたい!」と声を上げる前に、手伝ってくれそうな仲間に相談を持ちかるのです。そして賛同者になってもらうことによって、ネガティブな気持ちを振り払いやすくなるのです。
ツイートしてみる
周りに賛同してくれる仲間がいない時は、Twitterを活用してみましょう。近くに仲間はいなくても、SNS上には賛同者はきっと現れることでしょう。
Twitter、どう使ってる? 色んな人から学んだ、「Twitterってすごいぞ」 | ライフエンジン
さいごに
「やりたい!」と声を上げてみたい気持ちになってきましたか?それとも、ネガティブな気持ちに苛まれていますか?
あなたにまだ勇気が湧いてこなかったら僕の力不足です。そんな時は、仲間たちが書いたこちらの記事を読んでください。きっと背中を押してくれるような、言葉が見つかるはずです。
そして、あなたに「やりたい!」と声を上げられる人になってもらいたいのです。