英語を力にするための勉強方法、試してみた

一応、以前にTOEIC890点ぐらい取りましたが、イマイチ武器になっていなかったので使える武器にするために論文なども参考にしながら今月は行動してみました。

もう3月もほぼ終わりなので、概要をまとてみたいです。

 

始めたきっかけ:煽られた

煽りにノッたら言質取られました。

いや、本当に。

目標:日常的に英文から情報収集を出来るようにする

具体的には、興味のわく記事や本を英語で苦もなく連続して30分して読めるぐらいにリーディングスキルを上げるという目標です。

理由としては、日本では英語のリーディングスキルがもっとも役に立ちやすいからです。

英語というのは相当身につけない限りすぐに忘れます。なので、集中して勉強することですぐに役に立つような英語スキルを身につけ、その後は実際にそのスキルを使うことで英語を維持しつつ向上させるのが楽なのです。

 

方法:毎日一定以上読むのとブログを英語で書く

読解力を上げたい楽しみながら文章を読むのが最適です。

”英語を理解する”というのは正しくは脳の言語野に英語を十分な量インプットするということなのですから。

私達は赤ちゃんの時に日本語を聞いて覚えました。母語とはそうやって学ぶものですが、それはひとえに言語野の働きです。バイリンガルとして第二言語習得しているということは、新しい言語を第二の母語のように学んだということです。

この辺の詳しい説明は、”多聴多読”という言語学習法か、下記の論文を参考にしてください。

脳 科 学 か ら 見 た 効 果 的 多 言 語 習 得 の コ ツ

ただ、私達の脳みそは赤ちゃんの時ほど神経細胞溢れる天才でも、無垢なる幼少時代ほど時間があるわけでもないです。

なので、より効率を求める必要があります。

インプットしたものをアウトプットするのは、記憶の定着に最適ですので、今回はブログ記事の執筆を選びました。

理由は3つ。

1.誤字脱字をチェックしてくれるので書きやすい。

2.世界に公開することで継続しやすい

3.毎日英語でブログを書くと言質取られた。

始めたきっかけは3ですが、結果的にアウトプットの場としては素晴らしいです。

 

終わりに:英語を学ぶ理由

煽られた始まった取り組みですが、「ちょうどいい機会だ」と英語を力にできるよう試してみました。

世界で英語を使える人は約17億。世界総人口の約25%ですね。世界中の人が集まっている場所で人に向かってボールを投げたら、4回に1回は「F◯CK!」と怒られます。凄いですね!

英語が読めるだけでネットから手に入る情報の量が段違いに変わってきます。

もっとも、漠然とした理由で習おうとするとムッチャ苦労します。明確な目的を持つと楽です。ちなみに私の英語力が一番上った時は、ウォーハンマーというボードゲームで勝つために英語のルールブックを読みふけった時です。

日本人で英語を喋る人は多くないと言われますが、だからこそ使えるようになれば強い武器になります。

今月に学んだ英語学習の情報はいくつか英語ブログに載せてあります。興味がありました参考にしてください。

John(仮):Medium