疲れが溜まった時にやるべき行動まとめ

最近、ともて充実しています。

ただ困ったことに、充実させすぎて溜まった疲れが昨日からドッと出ています。

そこで、自分へのおさらいを兼ねて、以前から試して結果を出している疲れの取り方を紹介したいと思います。

 

歩く/走る/泳ぐ

とにかく脳がリフレッシュされます。屋外に触れるという意味もありますが、こういった原初的な運動は脳を物理的にリフレッシュさせます。

 

シャワー/風呂

全身の血行の流れがよくなり、疲れが早く取れます。

首から尾骨までを温めるのがコスパが良いです。

 

寝る

休養界のスタンダード。

下手な小細工より、取り敢えず寝といた方が良いケースは多いと思います。

ほかの選択肢は、これと比較してどうなのかが重要になります。

 

ぼーっとする

まったく眠気がない時、「寝る」に代わるスタンダードな選択肢です。

雨や川などの自然音を聞きながらだとさらに良いです。

カフェや雨音などの環境音を無料で聴けるWebサービス15選まとめ:BANQMOSH

瞑想

若干ハードルが上がり、慣れていないとリターンが少ないです。

けっこう昔からやってますが、上達してからの時間対効果はもの凄いです。

最近、ようやくプラシーボ効果じゃないと証明されたみたいですねー。

瞑想はプラセボ効果ではなく科学的に脳を変えることが初めて判明:Gigazine

 

マッサージ

物理的に血行やリンパの流れをよくして、疲労回復を強力に手伝います。

早急に疲れを取りたい時は、腕の良いマッサージ師に頼むのが結構有効だと思います。

習えば自分自身に出来るようになるのも良い点です。

 

リフレクソロジー

いわゆる足のマッサージですが、国や流派、それに店によってその内容は大幅に異なります。

リラックス重視のやり方は大きな効果がない分、大体の店で安定した結果が出ると思います。

私が台湾でライセンスを取った流派のやり方は「No pain, no gain」みたいな感じですが、このやり方は人によって上手い下手が大幅に違うので注意が必要です。

これも習えば自分で出来るようになります。

 

ストレッチ

体をほぐすことで、回復力を上げます。

寝る前にやっておくと、朝起きた時の調子の良さがかなり異なります

ただ腕を回しておくだけでも、脊髄周りがほぐれて効果がでます。

 

終わりに

休養は次の戦いに備えるタクティカルな選択です。

無理をして取り返しの付かないリスクを発生させたり、羽目を外して逆に疲れを溜めたりせず、しっかりと回復して夢のためにバシバシ活動したいものです。