こんにちは、うさぼう(@usabo_tweet)です。
面白いと思ったら行動する。とりあえず口にしてみる。
この重要性を改めて感じたので共有します。
ベトナム話を聞いてみたい！から始まったハングアウト企画
昨日ライフエンジンのメンバーでハングアウトをしました。ハングアウトはGoogleの提供するビデオ通話ツールです。昨日は4人、後半で1人加わり5人で会話しましたが画像も音声もきれいで本当に快適でした。ライフエンジンでは月次の報告会を、このハングアウトを使って実施しています。
ですが、昨日は報告会ではありません。かといってただの飲み会でもなく。。題して、「じょん（仮）さんにベトナムを訊く」でした。
この会の発端は、「 ベトナム土産話もっと聞いてみたい！ 」と私がツイッターでつぶやいたら、「記事に書いていいか悩んだ話が大量にある」と回答頂いたことです。そんなこと言われたら聞かないわけにはいきません。とはいえじょん（仮）さんは関西在住。リアルに会えるタイミングを待っていたらいつになるかわからないし鮮度を損ねてしまう。そこでハングアウトで伺う場を設けることになりました。
軽く1時間のつもりが、がっつり2時間。そこで気づいたこと
1時間を目安に、ということでしたがベトナム話で50分。残り10分ちょっとだけ、ということで消しゴムハンコの話を伺い、軽くスーパーベターズの話を共有して終わろうとしたのもどこへやら。その後さらに1時間強たっぷり話し込んでいました。
気づいたことは、皆が相当ネタを持っていること。世の中ブログやSNSにつぶやけないことのほうが多いです。いやつぶやきれないくらい日常は面白いことに溢れています。興味関心が合う人とは、時間を惜しまず会話することが有用だと強く感じました。特にスーパーベター話は一人だと考えを止めてしまうようなアイデアがたくさん出てきて随分心拍数が上がってしまいました。
反省点としては、やっぱりどこかで時間は切らないといけないので、1回のテーマは1つにしたほうがいいですね。少なく感じる位でちょうどよさそうです。余裕を持たせておいたほうが思いがけない楽しい話も聞けますし。
終わりに
リアルなベトナム話が聞けてよかったです。面白いと思ったら行動しない手はないですね。最も簡単な行動が口にすることです。面白い！と相手や誰かに伝えると確実に何かが変わっていきます。ぜひお試しください。
私自身は昨年末に初めてハングアウトをしてから、ライフエンジン外も含めて3回ほど経験しました。徐々にツールにも慣れてきました。いつか皆さんにも共有できる日が来るといいなと思っています。と、とりあえず口にしてこの記事を終わります。
