皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。さっちゃんです。
2016年1月2日。記念すべき今日、ブログメディア「ライフエンジン」に投稿させていただくことになりました。最初のテーマは「2016年を描こう♪」です。
わたしは普段はIT系企業に勤める会社員です。
普通の会社員であるわたしがこのようなブログメディアに投稿する・・・テクノロジーの進化と大衆化のスピードに驚きを隠しきれません。
どちらかといえば、諦めきれない夢があり、それを叶えることよりも、日々の業務を少しでも効率化したい、
家に帰ったら深夜・・・土日も別の仕事をしているか、仕事のことが頭から離れない・・・
そんな日々を少しでも改善するためのヒントを求めて様々な勉強会に顔を出す日々を送っていました。
■なぜライフエンジンに参加したの?
愉快な仲間たちが、何だか分からないけれど面白そうなことをしようとしている!混ぜて欲しい♪
実に単純な理由ですね(笑)。
ただ、運営者の方々とは、既にイベントで教えを乞うたり、著書を拝読したり、交流会で会話したことがあり、考え方や人となり等はある程度分かっていました。
そして仕事ばかりで停滞している毎日に、何か新しい風を吹き込んでくれるのではないだろうか・・・。まったく人任せで恥ずかしい思考ですが、正直、毎日に行き詰まりを感じていました。
この時点では何をするかは具体的には考えていませんでしたが、わたしの最大の課題である
業務効率化をテーマにしよう、とは漠然と考えていました。
■ライフエンジンに参加してどう?
愉快な仲間たち、ライフエンジンという場、を得て、どんどん業務効率化プランへの行動は加速するだろう・・・と楽観視していたのも束の間、わたしに大きな試練が訪れました。
突然の母の入院でした。
幸い、大事に至らず命に別状はありませんでした。
しかしながら、第一報を受けた時、万が一に備えて、会社に事情を報告している間、こんなときに、私は自分の仕事やら夢やらを追いかけていて良いのか?今わたしがすべきことは何なのか?わたしは悩みました。
ところが、事情を話した結果、会社の上司や同僚、友人、ライフエンジン主催者の方々、皆様からの温かい励ましをいただき、ふと「色々あるけど、周りの人に助けて頂いている、なんて恵まれているのだろう」と感謝の気持ちを感じることができました。
実は不満や愚痴が出ていた仕事に対しても、です。
また、辛いときやままならないときにこそ、自分を奮い立たせるために夢や目標が必要じゃないか?こんなときでもやりたいことは何だろう?そんなことを考えるきっかけとなりました。
■で、どうするの?
母はしばらく入院治療を行うことになりましたが、快方に向かっています。あれほど悩んだり心配したりしたのが嘘のようです。今だからこそ言えますが、当時は心配で気が気でなかったです。本当に良かった。
そんな2015年の最後は散々でしたが、悩んだり相談したりした結果、いまは日々の仕事に邁進しながら、家族に対してはできるサポートをする、というスタンスでいこう、と思えるようになりました。
実はこう思えるようになるまで、せっかくのライフエンジンの場を活かすことができませんでした。この状況で表現することが怖かったのです。
ところが、ライフエンジンのメンバーたちが次々に「自分の夢」につながる行動を起こしている姿は、素直に羨ましい、素敵だなと思いました。わたしは何も行動を起こせませんでしたが、その間、仲間からパワーをもらい充電していました。
わたしは一段落ついたら追いかけよう。スタートはいつだっていいじゃないか。
まず一つ記事を投稿する、それが最初の一歩です。新年らしく2016年のテーマなんてどうだろうか。
■やりたいこと、欲しいもの@2016.01.02
2016年のテーマを決めるにあたって、まずはマインドマップで自分のやりたいこと、欲しいもの、を洗い上げてみよう、というコンセプトで書いたものがアイキャッチにしたマインドマップです。
公開するにあたってあえて抽象化している箇所もありつつ、マインドマップ自体も最近始めたことですので、まだまだ粗くてお恥ずかしい代物ですが、最初の一歩を踏み出すための意味でアップしました。
「主題」を【2016年のさっちゃん】、「副題」に【やりたいこと】、【欲しいもの】、を選択しました。
わたしの生活実感といっても良いのですが、願望や欲望といった心を伴うテーマはその人らしさを表す重要な要素です。それらを表現するためのツールとして、連想力や全体俯瞰力を高められるマインドマップというツールとは親和性が高そうだ、と考えました。
■そろそろ2016年のテーマを発表しないかい?
前置きが長くなりましたね・・・それでは・・・じゃじゃん!「今生きている喜び、幸せを感じ、表現し、世の中に貢献する」です。
新年らしく大上段に構えた肩ひじ張ったテーマが出てきました(笑)。
実際、アクションプランに落とし込み、PDCAサイクルを回していくなかでどう変化していくかは未知数ですが、今、とってもワクワクしているのは確かです。
みなさんも、2016年を描いてみませんか?