挑戦はいつも「ちっぽけでみっともない一歩」の積み重ねから始まる。

こんにちは!俵谷 龍佑です。

僕は今年の4月に「ドラマーとして食べていきたい」という自分の夢に向けて行動するために、会社を退職して、現在はフリーライター&ブロガーとして活動、「おれじなる」というブログにて日々の気づきや出来事を書いています。

今回は、ご縁からこの度、ライフエンジンに記事を書く運びとなりました。

挑戦はいつも「ちっぽけでみっともない一歩」の積み重ねから始まる。

僕が、会社を辞めて決して安定とはいえないフリーランスの道に進んで、タイトルにもある通り「ちっぽけでみっともない一歩」から全てが始まることを実感しました。

会社を退職する前の僕は、自分のやりたいことと真剣に向き合わずに逃げ続けてばかりでした。とにかく世間体を気にしてばかりでした。いよいよ正社員という責任ある立場になった時に「このままでいいのか」という焦りがでてきました。そこから、本気で自分の夢と向き合う決心をして、そして会社を退職しました。

この過程については、詳しく書くと長くなるので、こちらをご覧ください。

「ちっぽけでみっともない一歩」の強大な力を思い知ったのは、会社を退職してブログを書いてからのこと。文章を書くことに対して、苦手意識はなかったものの最初は1つの記事に3時間もかかっていました。

最初は書き続ける意味なんてあるのかと思っていました。でも、始めたからには毎日書き続けると決めていたのでとにかく書き続けました。毎日、ぎりぎりセーフで記事を作成して公開する日々。

ただ50記事、100記事と書いていくうちにあることに気がつきました。それは、小さな一歩を踏み出し続けているうちに、自信を持てていることに気がついたのです。そして、更新日数が150日を越えた頃から、ブログを通して仕事が入ったり、悩み相談の問い合わせが来るなど、影響力を発揮していることに気がついたのです。

僕は、毎日ちっぽけな一歩しか踏み出していなかったから、景色もほとんど変わらずに進んでいないと思っていました。しかし、気がついてみたら前いた場所からだいぶ進んでいることに気がついたのです。

ライフエンジンに参加したら、さらに加速した

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そして、いよいよ自分が専念したい音楽に向けて、作曲を始めました。作曲なんて今までしたことがなかったので、おっくうで後回しにしていました。

しかし、今回ライフエンジンに「作曲する!」と宣言したら、不思議とお尻に火がついて作曲してネットに公開するに至りました。人に見られているということは非常に重要だと実感しました。

▼作成した曲はこちら▼

正直、まだまだ作り込まれていないけれど、過去の自分は、まさか曲を作ってネットに公開しているなんて想像もつかないでしょう。それも今の僕は「ちっぽけでみっともない一歩」の大切さを実感できているから、ここまでの行動ができたんだと思います。

どうしても、最初の一歩を踏み出せないときは、誰かに目標をシェアしてみよう

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今回、ライフエンジンに参加して感じたことは複数の人にシェアをすることで、より早く一歩を踏み出せるということです。一人で目標を決めて粛々と実行するのでは不安でいっぱいになります。しかし、誰かとシェアすることで、「誰かが見てくれている」という安心感が生まれるのです。

どうしても、最初の小さな一歩を踏み出せない…。そんなときは誰かと目標をシェアしてみましょう。自分だけでなく人の目標をみることで刺激を受けて、背中を押されるはずです。

みんなの小さな一歩を全て合わせれば、相乗効果で爆発的な力を生み出せるのですから。