仲間でマジックキャッスルをプレイしてみたよ!ゲーム部活動報告

うさぼう(@usabo_tweet)です。

ゲーム部の活動を”近日”記事にまとめると書きながら1か月が経ってしまいました。参加者からのアンケートを元にまとめたスライドに加えて、いくつかのこぼれ話を添えてお届けします。

▼前回の記事はこちら。やりたいことを後押しする仕組み、ライフエンジンの部活動について紹介しています
一歩踏み出す不安を軽減!ライフエンジンの部活動

ゲーム部の活動報告

5月下旬から取り組んだこの活動を、スライドにまとめましたのでご覧下さい。実は8月18日にまとめてから記事を書くまで、少し、、時間が経ってしまいました。

スライドを簡単にまとめると

「仲間とゲームすると仲良くなり、実生活もより良くなる」という嘘のような説を実証すべく、ライフエンジンメンバーでマジックキャッスルというオンラインゲームに取り組んでみました。その結果、このゲームをプレイしたことにより参加者の60%が親密性が高まったと実感しています。また、半数近くのメンバが、実生活へも良い影響が出たと回答しています。科学的な実証にはならずとも、活動自体には非常に満足しています。

活動こぼれ話

定型的なアンケートでは表れてこない感動秘話の数々をぜひ紹介させて下さい。

レベルアップが早過ぎた詩乃さんと千恵さん

やればやるほど成果が目に見えるのはゲームの長所です。体調崩して時間があったから、という詩乃姐さんと、マジキャスを過去に2回アンインストールした経験のある(つまり3度目の大ベテラン!)千恵さんはそれぞれのスキマ時間を有効に活用し、非常に早いレベルアップを見せていました。

熟練ゲーマーの冷静な分析はまさん

自身のブログでオンラインゲームLeague of Legendの解説記事も書かれているはまさんは熟練ゲーマー。この手のゲームは「最初に少し課金して、倉庫や生産設備の上限などはある程度開放しておくのが定石」、「課金訴求要素よくできてるなー」などのコメントから多くを学びました。

また、ワゴン情報交換がゲーム上でできない不便に気づき、ライフエンジン内で掲示板を作成して下さったのもはまさんです。需要と供給をマッチングする場ができていく様子は、私自身もその場を重宝しつつも、ゼロから仕組みを生み出す姿にただただ感心していました。

早々アバターにカウボーイハットをかぶせたjさん

レベルを上げたりいいねをもらうだけがゲームではありません。アバターを着飾って自身を表現するのも醍醐味のひとつ。かわいく着飾る女性キャラは多く見る中で、jMatsuzakiさんのカウボーイハットは際立ち輝いていました。

生産管理ツールを構築して下さったニシンさん

「ウィッシュボードと積荷のデータをもとに何をいくつ作ればいいかわかればいいのに」という私の無邪気な要望をGoogleスプレッドシートで実現して下さったのがニシンさんです。ゲームアプリからデータが吸い上げられるわけではないので一時期の利用にはなりましたが、仲間でゲームをプレイするとこんなことが実現できるんだと感動したあの日を忘れることはありません。

最後発で私のレベルを最初に追い抜いたえんやさん

皆でプレイする前に私がやり込んでいたこともあり、どうしても先行者利益のようなものはありました(皆がはじめた頃に自分はLV45くらいだった記憶です)。しかしながら、えんやさんの追い上げはすさまじく、しかもいいねの数は開始して程なく私を突き放していきました。あまりにも凄かったので秘訣を伺ったところ。「必要最小限以外はワゴンに出している」「次も買いやすいように同じ商品を並べてる」「シンプルに作って回収しやすいレイアウトにしてる」とのこと。この鉄板オペレーションを早々に確立しつつ、自身は各種のイベント制覇とアバター着せ替えを楽しんでいました。

今は私もたまにログインする程度になっていますが、変わらず楽しんでいるえんやさんは7つくらい先のレベルになっています。私はえんやさんにこのゲームを紹介できて本当によかったなと思っています。

終わりに

人の数だけゲームの楽しみ方はあります。マジキャスの次に何をプレイするかはまだ決めていませんが、アンケートではリアル脱出や人狼など、リアルで楽しむものが人気でしたので企画検討中です。でも各自のペースや離れた場所でも楽しめるオンラインゲームも魅力、迷いますねー。

そういえば、夏休みにメンバーのT-kazuさんと東京ジョイポリスでゲームを楽しんだのもいい思い出です。

▼T-Kazuさんの旅行記はこちら(シリーズ記事で楽しめます)

東京VR旅行記 東京ジョイポリスをフリーパスで満喫。元は取れる?