興味を持ったコミュニティーに飛び込んでみました

先日jMatsuzaki氏のブログで読んだ、この記事

興味を持ったコミュニティに飛び込むパワー

このブログを読んで、先日私も新しいコミュニティーへ飛び込んできました!
それは「話し方を学ぶ」セミナーです。

何故話し方を学ぶのか?

ブログを書くようになってから「自分の言葉で私が好きなことを伝えたい」気持ちが強くなったものの、「そもそも自分の言葉って何だろう?」と行動が止まってしまうことがありました。
「間違っていたらどうしよう」
「批判されるのが怖い」
という気持ちがあったからです。「いろいろ忙しくて・・・」と言い訳をしていました。まさに私も「やらなくていい理由」を考える天才だったのです。

そんな時私のメンターである、尊敬する方から
「いつも学び続ける謙虚さは素敵なのに、輝きに霧がかかったような雰囲気がすごくもったいない。もっとアウトプットの機会を作ってみて!」とアドバイスをいただいたのです。

アウトプットの方法はブログだけではない

セミナーはビジネスの第一線で活躍されていた方が主催されているだけあって、張りつめた緊張感が漂っていました。企業のプレゼンテーションのような雰囲気です。
しかし、緊張感の中でもいろんな世代、様々な職業の方がスピーチする姿を見て、素直に
「私も話したい」
「話すことでブログにも繋げていきたい」
と思うようになったのです。

今までの私なら「大勢の前で話すなんてムリムリ!」と全否定でした。
仕事で「話す」ことと、友達と「おしゃべり」をすることは異なると考えていましたが、言いたいことが相手に伝わらなければ同じなんですよね。ブログも同じ。自分の言葉はアウトプットしないと出てこないのです。

自分を変えたければ、自分が行動するしかない

実は半年前にもセミナーにお誘いいただいたのですが、その時は「そうなんですね~」程度だったのです。(←ここでこっそり本音)
やはり心のどこかでずっと気になっていたのかもしれませんね。
セミナーは9月からスタート。思い切って飛び込んだら不安な気持ちもスッキリしました!
「話し方を学ぶセミナー」の詳細はまたブログで報告します。

最後に。jMatsuzaki氏のブログでも紹介されていた、「スタンフォードの自分を変える教室」
誰かに「あ、その本読んでみたかったの!」と言われて貸したハズ・・・うーん、誰に貸したのか思い出せないのです。プレゼントしたと思って買いなおします!そう、本は貸すのではなく、贈るもの。(←これについてはまたブログで書きますね)
文庫本も出たので、また買って読みます。

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫) ケリー・マクゴニガル

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