【チュートリアルの力】根拠の無い恐怖を排除して一歩を踏み出しやすくする

初めまして!今回初投稿させて頂きます。田中と言います。

さて、早速タイトルにもある通り、

【チュートリアルの力】について私の体験をお話したいと思います。

そもそもチュートリアルってなに?

各種メディアの入門部分を「チュートリアル」という場合もある。って認識が強いです。

新しいことを始める時って、そもそも何も知らないから新しいことなわけですよね?

完璧主義の私は何も知らない素人のくせに失敗はしたくないので、

自分の中で失敗しないためにはどうすればいいのか色々と妄想し、時間を浪費してしまいます。

この時間メッチャ無駄ですよね?そこで今回は、①入門書、②セミナーを活用することで

スムーズに初めてのことに対して一歩踏み出すという工夫をしてみることにしました。

この度、私が【挑戦】することにしたのは【VRでのゲーム開発】です。

①入門書

早速入門書を買って開いて見ると、章分けになっていて

そのままなぞるように同じ手順を踏むことで

次の手順に間違いなく進むことが確実にわかっている内容がずらずらと記載されています。

入門書のメリットが出てきました。その通りにやれば、

迷うことなく想定通りの結果が返ってくる 

のです。理解してから、納得してから進んでいく方式だといつまでかかるか分かりませんが、

これならサクサク進めて楽しいです。何より、ネットで記事を検索しながらだと

すぐどこまで進んだかわからなくなります(^_^;)

書籍なら栞を挟むだけで全体のうちのどこまで来たかがわかるので、

視覚的にも進捗度合いがわかるのでおすすめです。

②セミナー

次にセミナーですが、無料のUnityゲーム開発セミナーがあったので参加してみました。

分からないことを人に聞くのは仕事でもそうですが非常に効率的です。

何より自分一人で考えていると

 絶対に “自分の考え方”や“自分の知っている解決方法以外の手段” は分かりませんし、

解決、理解のスピードも違います。他にも、うまく行ったを少し変えてやること全体の中で

そのことがどういう影響を及ぼしているのかを理解するのがとても早くなります。

一部分だけを見ていると見逃す視点ですが全体像の分からない素人の時点では

どうしてもこの部分は一人で闇雲に行動すると欠落してしまいます。

③まとめ

【挑戦】VRゲーム開発

【体験】

・入門書を買ってゲームエンジンの使い方を学ぶ(Unity)

・ゲーム開発セミナーに参加

【発見】

・とりあえず最後までやる

    →部分的に変えてみることで理解が深まる(ITスキル以外に応用できないか?)

  ・もうすでに知っている人に聞くと早い

    →検索:10分(自分ひとり)

    →セミナーで聞く:数秒(これって~なんですか?→こうだよ)

・良くも悪くも想定外の結果が得られる

→勉強会で触れるのは開発段階のOculus Rift DK2と聞いていたが、製品版のCV1だった

→勉強不足でセミナーに若干ついていけてなかった気がする

まだまだ手探りの段階ですが、ちょっとずつ自分の出来ることが増えると楽しいですよ~

\(^o^)/