大好きなことから遠ざかったときの無気力感はとてつもなく辛かった

酔っ払ってソファーで寝てるおっさんみたいなオス猫

突如として無気力感に襲われていた”ぞの(@z02n05)”です。

普段は好きなことを好きなように行い、楽しい日々を過ごしていますが、最近の心の様子は違いました。

何をやるにしても無気力だったのです。

大好きなことから遠ざかってしまった

僕には最近ハマってることがあります。それは一眼レフカメラを使った写真撮影です。1枚として同じものが生まれないという、写真の魅力に取り込まれていました。

しかしある時、事件は起きたのです。カメラの中にゴミが入ってしまい、修理に出さなければいけなくなったのです。

無気力で何もできない

カメラを修理に出した僕は、大好きなおもちゃを取り上げられてしまった子供のように落ち込みました。

このことから僕は、無気力感に襲われるようになったのです。

仕事に行っても元気ができない。大好きなはずの読書も集中することができない。永遠にベッドで横になっていたいという気持ちにまで陥っていたのです。

脱出するために好きなことを再開

とてつもない無気力感に襲われながらも、「こんな気持ちのままではいけない」という焦りはありました。どうにかして、いつものやる気が溢れる自分に戻りたかったのです。

そのために行ったことは、大好きなカメラを触ることでした。無気力感によって修理から返ってきたカメラを持つ気力もありませんでしたが、とにかく触ってみることから始めたのです。

久しぶりにカメラを触ったことで、ハマっていた時のあの感覚を思い出し始めました。そして次第に、シャッターを押す指にも力が入り、そして無気力感を感じていたことを忘れ始めたのです。

さいごに

大好きなことから遠ざかることになってしまった僕は、とてつもない無気力感を味わうことになってしまいました。しかし、大好きだったことを再開することで、なんとか回復することができました。

このことから、大好きなことが自分を支えているということができると思います。

もしあなたが無気力感を感じているのだったら、大好きだったことをほんのすこしだけ、再開してみてはいかがでしょうか?