子持ち会社員にも嬉しいライフエンジンのオンライン交流

うさぼう(@usabo_tweet)です。ライフエンジンの活動で特徴的なのは活発なオンライン交流です。一度はセミナーイベントを通じて顔を合わせるものの、職業、家族構成、年齢、住んでいるところが様々ですので、その後の関わり方は変わってきます。それでよくって、それがまたよいです。

今日は子持ち会社員という立場で関わる中で感じたオンライン交流の魅力と歯痒さについて書いてみます。

前提:自由時間はスキマにしかない

平日は会社で仕事をしています。帰宅したらご飯を食べて風呂に入って寝るだけです。妻が起きている時間なら、会話もできますが、寝た後にそっと帰ってそっと寝ることもしばしば。

休日は家族と過ごします。運動会や授業参観などの学校行事も月に1回くらいはありますし、それ以外の外出や家で遊ぶ時間を考えると、残された時間はわずかです。多くは、平日の疲れを癒すのに使います。

魅力:スキマ時間にも参加できる

ライフエンジンでは、お互いの夢や目標に向けた様々な活動が、自発的に、突発的に行われます。それは主宰者のてのひらの上なのでしょうが、仮にそうだとしても極めて自然で、居心地のよいところです。

Facebookグループの中には、掲示板という形で事前提供されたものもありますし、Twitterでメンバー間で盛り上がったものが部活動にまで発展したものもあります。メンバーが相談という形で持ちかけたものへの反響も大きく、最初は傍観していても、気がつけば自分のトピックとして楽しんでいることも多いです。

これが、「平日の夜や休日に飲みながら話そう!」というイベントの告知ばかりだったら、おそらく私はどれも参加できていないでしょう。参加率の高い人同士が仲良くなり、その片鱗をタイムラインで眺め、何となく参加率を高められるライフスタイルへの憧れと現状のギャップばかり感じるようになり。。

最近私がFacebookグループやTwitterをチェックするのは朝と夜の2回です。だからリアルタイムチャットのようなコミュニケーションをとることは少ないですが、気になるトピックに対して、答えられる順番でコメントをつけていくことができます。密度の濃い話になってくると、スマホでは物足りなくなり、PC使える時間に対応することもあります。

相手と時間を合わせて過ごすことが難しい子持ち会社員にとって、自分のスキマ時間に交流できることは本当に貴重です。

歯痒さ:オンライン交流、時差交流の限界

とはいえ、実際に会ったり、ハングアウトで話し合うイベントに参加できない歯痒さは尽きません。別に子持ち会社員に限った話ではありませんが、ライフエンジンの爆発力が大きい(盛り上がった時の参加者数やコメント数が多い)だけに、参加したいのに参加できない時、そこには魅力の裏返しで羨望と悔しさが残ります。

ですが、これはこれでいいと思ってます。だから「子持ち会社員同士で集まろう!」と動くのではなくて、「ライフスタイルが変わるとこういう行動の仕方もできるんだ」という刺激を受けておけばいいと思うのです。歯痒さや刺激は、自分の理想に気づくための、理想に近づくための原動力になるはずです。

終わりに

いかがでしたでしょうか。地方に住んでいる人、社会人未経験の人、やりたいこと探し中の人などにも様々な魅力と歯痒さがあるのかなと想像してみたりしなかったり。

最後にまた一つ私の歯痒さを増やしてくれるイベントを紹介して終わります。

ライフエンジンセミナー vol.3@京都「好きなことで活動の幅を広げる」!!

講師陣は、メンバーのみやさん、深松ニシンさんに加えて、弁護士×プロコーチ×セミナー主催のパラレルワークを実践する新井玲央奈さん。

・今年4月の独立ホヤホヤ、
やりたいと思ったことを
片っ端から挑戦中の「みやさん」。

・会社員をしながら、星が好きすぎてアパレルブランドを設立した
「深松ニシンさん」。

・本当にやりたいことを発見して以来、
弁護士×プロコーチ×セミナー主催者の
パラレルワークを実践する新井玲央奈さん。

ライフエンジンセミナー初の地方開催です。講師陣の話が聞けないこと、参加者と最初にリアルでお話できないこと、これは非常に歯痒いです。歯痒さのあまり東京から京都まで出向く声もちらほら、それを聞くのがまた歯痒くもあり。

東京開催だから参加を見送らざるをえなかった関西のあの人やこの人に、そしてまだお会いしていないあなたにもぜひ参加して頂きたいです、心待ちにしております!

▼新井玲央奈さんのブログ記事はこちら!
ライフエンジンセミナー@京都「好きなことで活動の幅を広げる」に登壇します!