「あの時の自分だったら・・・」 本当はやりたいことを見つける方法

時計をした男性

本当に自分がやりたいことを探し続けている”ぞの(@z02n05)”です。

少しでも気になることを試しみたり、人に会って話を聞いたりして、自分が好きなことを探してきました。

そんな僕からやりたいことが見つからないと悩めるあなたに、今すぐ試すことができる方法を紹介します。

あの時の自分だったら・・・

  • ○年前だったら〜することができたのに。
  • 〇〇歳だったら〜してみたい。

あなたはこんな感情を持ったことありませんか?僕は、やりたいことがわからなくなったときに、自分の中にあるこの感情を探しに行きます。

今まで見つけたこの感情は、このようなものがあります。

  • 10年前なら、もっとバカなことを堂々とできたのに。
  • 大学生の頃ならヒッチハイクして日本中を旅してみたい。

「あの時なら」は自分への言い訳

この感情には、自分が本当はやりたいことが隠れています。なぜなら「もし〜なら」というのは、行動しない自分への言い訳だからです。

  • 「本当はやってみたいのだけど、家族がいるからできない」
  • 「やりたいことはあるけど、年齢的にできない」

やりたいことは誰にでもあるはずです。実は、やりたいことが見つからないのではなく、やらない理由をこじつけているのです。やらない理由をなくしてしまうと、行動しなければいけなくなるので、自分の感情を直視したくないのです。

僕が持ってる本当の感情は、「もっと堂々と世の中で活動したい」「ずっと旅をしていたい」というものです。しかし「仕事をしていなかったら・・・」という言い訳が、僕の中に横たわってます。

この言い訳と戦うことは、とにかく怖いです。怖いですが、本当に最高な人生を歩むために、戦いに挑んでいるのです。

さいごに

やりたいことを見つけるためには、「あの時の自分だったら」と考えるようにしています。

すると、実はやってみたかったことが見えてくるのではないでしょうか?

やりたいことを見つけたら、やらない理由との戦いです。

あなたもやりたいことをやっている人生への道のりを一緒に歩いてみませんか?