今、この瞬間から人生が変わる!ライフシナリオの扱い方(後編)

皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。さっちゃん(@sachi_pochi_814)です。

前編に引き続き、先日参加した第4回【アウトプット力を高める読書会】から、『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』をご紹介します。

今、この瞬間から人生が変わる!ライフシナリオの扱い方後編です。さぁレッツ・ラ・ゴー!

第4回【アウトプット力を高める読書会】1/12(火)

~新しい自分になるための「心」のつくり方
『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』

課題図書
『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』
(サンマーク出版、旺季志ずか)

 

この読書会のユニークな点は、毎回著者さんが登場する点で、今回はなんと著者・旺季志ずかさん!

主催者高橋政史さんと「人生の脚本のつくり方」という特別対談が開催されました。

こころの奥にじんわりあたたかいものを感じる、参加者がそれぞれの宝物を持ち帰った素敵な時間でした。

さて、後編はいよいよ「ライフシナリオの書き方」です。

その1:まず『ライフログライン』をつくろう。夢物語でもええんじょ。

『ライフログライン』とは、端的に自分の人生を言いあらわす1行、長くても3行です。

ひと言であらわすと、この概念を潜在意識に深く入れやすい。
それを絶えず自分の脳に言い聞かせる。

例えば、我らがjMatsuzakiの「システム屋」から「音楽家」へ!

これほど力強い1行はないでしょう!イメージ湧きましたか?

私の場合、「今生きている喜び、幸せを感じ、表現し、世の中に貢献する」です。

その2:『ライフログライン』に沿ったキャラクターがどんな人物かを描く。役者が役作りするようなもんじゃな。

『ライフログライン』は作れましたか?

その時、「できる!」と思いましたか?それとも「どうせ無理」と思いましたか?

理想に向かうときに居心地の悪さを感じる場合、ネガティブな信念がストップをかけている。

まずはそこに気付く。

そしてそれを打ち破るには、『ライフログライン』に沿ったキャラクターがどんな人物かを描くのです。

その3:キャラになりきる。❝人は役者、世界は舞台❞

 

キャラクターを設定し終わったら、いよいよ実践です!

実際に演じてみる。その感覚をつかむ。

キラくんの場合は、「勇者は冒険を怖れない」から、怖くて止めたいという衝動が起こったときも、歯を食いしばることができました。

師はこう言います。

金持ちになりたかったら、金持ちが来てる服を着てみる。
歌手になりたかったらステージの上に立ってみる。
理想の家のショールームで住み心地を感じてみる。
結婚して子どもがほしかったら、ママ友を作る。
周波数を先取りする。

ただそれだけで大きく現実をつくる助けになる。

と。

なりたい自分を先取りする。そのためのヒントはあちこちに散らばっています。宝探しみたいですね(*´▽`*)

これならできそうな気がしませんか?

今、この瞬間から人生を変えよう!

『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』から、「今、この瞬間から人生が変わる!ライフシナリオの扱い方」と題して前後編でお送りしました。

最初に大袈裟な~と思ったあなた!そこのあなたが、「ちょっといいかも・・・」という気持ちになって頂けたら幸いです。

まずは『ライフログライン』を作成してみませんか?